乗り鉄放浪記

主に18きっぷで乗り鉄放浪しております。放浪で思ったこと、感じたことを綴っています。

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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その15

3日目。
昨日、定刻通りの日程なら始発の予定だったけど、
不幸があったので、ゆったりとしたスタート。
8時ぐらいにゆっくり起き、函館朝市を探索。
海鮮丼をやっているお店が多く、魅力的ではあるが、
うに、いくら、ほたてとか、値段の割に意外と満足度が低いんだよな。
朝定食
そんなこんなで、朝定食は800円とかだったと思う。これで十分。

新聞
新聞記事に目がいく。
なんか、昨日の今日でやるせない気持ちが強いから、なんだかなぁ~な気分。

すこし朝市を歩く。

うにが殻に5粒入って500円。
うに
少々高いとも思ったが、これぐらいで十分だろうと買ってみる。
丼になっているよりもこれの方がいい。
甘くて美味しかった。

その後、まだ時間があるんで、行きたいところ、
土方歳三最期の地、一本木関門へ。
司馬遼太郎著「燃えよ剣」を読んで以来の土方ファン、ここには何度か来ている。
雪かき前だったので雪の中を進む。
一本木関門
昨日はずいぶん降ったんだなと、新雪の量にあらためて驚く。
こりゃ、列車も止まるわけだ。

ホテルへ帰る途中、金券ショップがあれば青函回数券が欲しいなぁと企む。
18きっぷだと青森に14時とかになるんだよな。
さすがに次を考えるとここはすこし急ぎたい。
ということで、ネットで調べた店舗へ行くと、10時前だというのに開いていた。

あるかないか不安だったけど、青函回数券の貼り紙もある、3500円。
いやっほーーーい。
前に青森側で買ったとき、4200円とかしたんだけど、
こっちだと安いんかな?
というわけで早速購入。

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その14

これ専門家じゃないし、所詮素人の意見だという前提で書くけど、
登坂能力のないキハ40を使い続けることで、
逆に江差線の廃線を早めたんじゃないかな。
この一件だけで判断するのはダメだけど。
なかなか難しい問題だよな。

キハ40の車中、救済措置の説明があった。
新幹線で東京方面へ帰る予定だった人なんかは北斗星での救済、
青森までは急行はまなすでの救済もあるらしい。
それはそれでなんとも、うらやましいな。

僕は、函館に宿を予約しているので、函館までの救済措置として
特急白鳥に乗る。

白鳥の車中、キハ40の運転席付近で話しが弾んだ、鉄ちゃんたちと、
車内販売のビールもあって、またも話しが弾む。

ここでも車掌がちょっとおかしな感じで、馴れ馴れしく、
「(キハ40の)運転士は誰でしたか?」
とか、それ客に聞く?みたいな話しを聞いてきたり、
なんなんだかなぁ?と思った。
おそらくは、組織の中で情報の共有が出来ていないんじゃないかみたいな話しにはなった。

まあこの遅延の顛末、長くはなったが総括すると、
最初はJR北海道に同情的だったけど、やっぱだめだこりゃという評価になった。
なんなんだろうな、この徒労感。

さて、函館へ到着。
予定を5時間ぐらい遅れた23時半ぐらい。
空いたお腹を満たしてくれるのは、
函館のB級グルメ、ラッキーピエロのチャイニーズチキンハンバーガー。
チャイニーズチキンバーガー
これ、まじでうまいんだよな。
函館に来たら必ず食べている。

ホテルにチェックイン、泥のように寝るとはこのことか。
本当は谷地頭温泉に行きたかったけど、無理だったな。
まあ、また来ればいい。
さようなら江差線。最後にとんでもないインパクトだったぜ、、、。
江差駅
江差駅にて撮影、キハ40。

2日目旅程。
苫小牧~(室蘭線)~長万部~(函館本線砂原支線)~五稜郭~(江差線)~江差~(江差線キハ40立ち往生)~木古内~(江差線・救済措置特急白鳥)~函館

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その13

さてさて、列車はどうなったか?
ラッセル車が木古内へ戻るのに20分ぐらい、函館の指令より発進してもよいとのこと。
勢いよく進もうとする。こちらも安堵感。
が、、、今度は車輪が回らない、、、。

北の鉄さんいわく、
「こんなところで停車してたら、車輪と線路が凍って固まったんだ」
こいつは無理だと、、、。

僕みたいな、東海沿線にすんでいる人間からすると、
そんな知識はなかったな、そんなこともあるかと。
頑張れキハ40。
なんどか、ゆるめたりふかしたりで、なんとか凍った車輪を回転させ脱出。
長かった、、、。

そして、渡島鶴岡駅に停車、終点の木古内へ、、、。

ところがどっこい、ここでまたもキハ40は停車させられる。
今度は、木古内駅構内での雪かき作業があってホームへ入線できないと、、、。
これ、渡島鶴岡駅のホームに止まって待つならまだしも、
途中の信号場で止まってくれているんだよね。
たばこが吸いたい鉄ちゃんは大変だったろうに、、、。

この木古内駅手前信号場で1時間半も待たされる。
そして、木古内駅に着いたのは定刻から5時間遅れた、22時20分。
あの止まった場所から歩いてもこんなに時間はかからないだろうに。

向かいに座る、北の鉄さんに降りるときに言われる。

「江差の最後も来てくれるよな?」

正直無理だけど、ちょっと濁しておいた。
「休みが取れたら来ますよ」と、、、。

往路景色
往路の景色、ヤバい感じはしていた?

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その12

さて、ラッセル車が来て、雪かきが終了。
もうそろそろ発進だろうと座席に戻ると、
今度は、ラッセル車が木古内駅へ戻らないと、こちらの車両は発進できないと、、、。
ラッセル車の後ろをとぼとぼ付いていけばいいんじゃないかと思うんだが?
それは保安上できないんだろうな。

向かいのボックス席には先述したみすぼらしいかっこうの鉄さん。
ず~っとしゃべってなかったが、ぽつりと話し始める。

「終わりだよ、松前が廃止になって江差が廃止になって、最後はこのざまだ、、、終わりだよJR北海道」

そこから止まらない止まらない。
「あんた知っている?この路線毎年3億円の赤字だよ」
「元社長が2人、自殺したんだよ」
「この間の脱線事故、軌間1100mmって、スーパー北斗の横揺れ酷かった」
とか、ネガティブな話しから始まり、
「白糠線って知っている?日本で最初の廃線」
「むかし、札幌発札幌行きの列車があったよ」
「青函トンネルの工事が終わってからここら辺もガラッと変わった」
「今日の雪は湿った雪で、枝がしなってた。あの雪が架線について凍ると架線が折れる」
「滝川から釧路に行く普通に乗ってみようって思っている」
みたいな面白い話し。

どうやら函館付近に在住の北の鉄さんらしく話しがなかなか面白かった。

なかでも、意気投合したのは、
もともと、都会での収益でローカル線の赤字を補填するというのが、
鉄道会社のモデルケースであって、
収益部分の多くの部分を占める東、東海、西を債券化して売却、
赤字路線の多いのJR3島はそのまま、国が保有し続けるってのはどうなんだろうか?
国鉄民営化によってもちろんよくなった部分はあるが、
なんとも、しわ寄せがJR北海道だけに回ってきているような気がするんだよな。
JR北海道の自浄努力のなさも付け加えて問題ではあるが、、、。

ラッセル車到着
ラッセル車到着の瞬間。デジカメのバッテリーが無くなったんでiPhoneにて撮影。

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その11

列車は進む。
終点木古内駅まであと少し、吉堀駅を出て渡島鶴岡駅の手前で、
最大の試練が襲う、、、。
キハ40登坂できず、完璧に止まる。

やっちまった、ここまでも登坂できず、
明らかに空転しているパターンとか、
一度止まって再度加速でなんとか切り抜けてきたけど、
ここでは完璧に止まった。

運転士が函館の指令?と連絡を取る。
木古内付近で積雪がすごかったらしい。

往路で通ってたった、2時間しか経っていないが、この間に爆発的に降ったらしいのと、
貨物列車が通った際に、まわりの雪を落として、
線路がふさがれたんじゃないかな?という観測。

こればかりは、北海道だし仕方ない、、、とJR北海道に同情的に思ったが、、、。

その後の後手後手がひどかった。

とりあえず、運転席の後ろあたりで状況の説明を運転士さんに聞きに行く。
鉄ちゃんが4~5人集まる。

まず、ラッセル車が助けに来るみたいな話しになるが、
それを出すまえに、車庫の扉の前にも雪が積もって、
ラッセル車を出せない、、、みたいな話し、、、。

なんだそれ?
ラッセル車ぐらい、すぐ出せるようにスタンバイしとけよ。
なんやかんやで、ラッセル車がくるまでに1時間半ぐらい待たされたか。

この間に作業員の人が車でやってきていて、
キハ40の前の雪の除雪を手作業で進める。

キハ40_201403
五稜郭~木古内間のどこかの駅で撮影。どこだったか失念。

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その10

さて、江差駅に到着。
江差駅駅板
なんとも言えぬ儚さ、鉄道の末路なんてこんなもんかと思わされる。
そして、この駅もなくなるんだ。
江差駅

駅前を探索したかったが、これ次の列車は2時間後で、
北海道の夜は早いし、今晩の宿函館への帰りも9時とかになりそうだから、
きた列車で戻る。これは本当に申し訳ない。
江差駅改札よりキハ40
改札よりキハ40。

江差には開陽丸が復元されている?らしくいつかは行ってみたいとは思っている。

さてさて、江差よりの帰路、先述した惨事が、、、、ここからが地獄だった。

帰路の列車、BOX席の向かいにはおっさんの乗り鉄さん。
カメラを持って車窓の景色を撮っている。
ちょっとみすぼらしい格好をしている。
BOX独占できなんだが、まあ仕方ない。
そもそも、BOX席独占なんざいけないことだわ。
雪景色をぼんやりと見つめる。

途中、湯ノ岱駅で通行票の受け渡し。
駅員に渡していたのかな?
運転士同士の交換は早朝にのみあるらしい。
この駅の近くに駅名通り、温泉があるらしく、降りてみようかとも思ったが、
次のが最終だし、怖いよなとおもいそのまま。
結果、この判断が、よかった。

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その9

さてここより、廃止になる木古内~江差間に入る。
まあ、けっこうな雪が降っていて驚く。
午前中、室蘭本線はすごく天気がよかったのにな。
おそらく、日本海側は雪が降るんだろうな。

樹木に積もった雪が樹木の枝をしならせ、
そのしなった枝が雪もろとも車両にあたる。
なかなか、北海道じゃなきゃ見られない風景だろう。
ただ、キハ40大丈夫かよ?と不安になる。

なかなかな勾配を上り江差へと向かう。
途中も、猛吹雪でやばいんじゃないかと思った。
その不安が的中することになる、、、、。
江差駅手前の坂が上れない。
明らかに車輪が空転している。
やばいなあぁ、、、と思いつつ、一度止まってから再始動、何とか動いた。
ほっと胸をなで下ろす。が、惨事はこれで終わりじゃなかった、、、。

木古内駅キハ40
木古内駅で撮影。いま見ても、すごい雪だな。

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その8

そんなこんなで、五稜郭着。江差線へ乗換。
これ、時刻表調べてて、次の江差行きが本数が少なく、
仕方なく長万部~函館はスーパー北斗でワープしようとも思ったけど、
函館乗換じゃなく、五稜郭乗換で調べるとちょうどの列車があったのでこれに乗った。

すぐには、着席できなかったけど、数駅で着席できた。
やっぱ、江差線のラスト、これ見たさに鉄ちゃんがたくさんのっている感じがする。

途中、木古内で停車。撮り鉄も多い。
象徴的な新幹線のワンダーウォールとキハ40。
木古内駅キハ40とワンダーウォール
新幹線開業で、最後にはここも三セク化するんだろうし、残念だな。


忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その7

つづいて乗る列車、函館本線を更に南下。
今回は砂原支線を通る列車に乗る。
砂原支線も初めてだったりする。
車両は神こと、安心安定のキハ40。
キハ40長万部駅

新潟鉄工所昭和55年。わたしより年長である。
新潟鉄工所

ここで、先ほど購入した、かにめしを食べる。
かにめし包み

包みを開けると、、、
かにめし
こんな感じ。

正直、蟹感がない。
あのほぐされた感じとぱさぱさ感がダメなんだろうな。
期待した分、ちょっと残念だったが、駅弁ってたいていがこんな感じじゃないかな?
酒も飲んで、いい感じで酔っぱらって、車窓を見る。
外は穏やかな海だ。

森で分岐し砂原支線へ。
途中海岸線から山に入ったところで、ちょっとした勾配があったが、
それ以外はのんびりと進む。

忘れなければ続く、、、。





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2014寒春 さようなら江差線・花輪線 青春18きっぷの放浪記 その6

さてさて、3時間ほど走り長万部へ到着。
長万部駅舎

なぜか、よく来るんだよな、この駅。
初めて来たとき、函館より札幌へ函館本線の旅の途中、
函館~長万部までは列車が動いていたが、長万部~小樽が運休だった。

なぜか、特急北斗は止まっていなく何でだろうと?思っていたら、
北斗は室蘭線経由なんだね。本当に知らなかったわ。

結果、倶知安まで代替バス、倶知安から小樽まで列車だった。
今思うと、代替バスじゃなくて、室蘭線へ行けばよかったなと後悔した。
まあ、とっさの判断なんで難しいわな。

さて、この駅で2時間弱待ち時間がある。

どうしようか、悩んだが近くに長万部温泉というのがあるらしい。
大衆浴場もあるらしく、これは時間つぶしにはいいだろうと歩くが、、、
なかなか見つからない。

iPhoneでGoogleマップを見ながら進むが駅の北東側なんだけどなぁ?という感じ。
室蘭本線を超えればすぐかと思っていたら、けっこうな距離があったわ。

更に、函館本線を越えると看板がある。
長万部温泉1

大衆浴場。
長万部温泉2

ここの湯はなぜか塩辛い。
前日に止まった、苫小牧のホテルも温泉つきの宿だったが、
やっぱり塩辛い温泉だった。
海に近いと塩辛くなるのか?不思議だ。

これまた不思議なもんで、この湯につかったおかげか、ずーっとぽかぽかしている。
温泉の帰りに酒と、長万部の駅弁かにめしを買う。

忘れなければ続く、、、。






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