2013師走 八高線・上信電鉄・富岡製糸場の放浪記その3
繰糸場。


湯で繭を温めて繰るため、室内は暑くなる。天井を2段にして熱気を逃がすように配慮してある。



このメカニクルな感じがたまらなく好き。
富岡製糸場、おしむらくをいうと、所々老朽化が進んでいる。
ここはペンキを塗っとけよみたいな、場所がちらほらあった。
世界遺産になると逆に予算がついて補修できるだろうか。
これからが、正念場だろう。
まあ、日本(に限らず?)近代化には絹糸生産は欠かせないものであって、
富岡製糸場近くの鉄道も絹糸を輸送するために造られたものだし、
信越本線も上田方面からの蚕の輸送に出来た路線である。
東海地方でも、飯田線は蚕を豊橋へ輸送するために造られ、豊橋で絹糸にして出荷していたと聞いた。
日本近代化には絹糸は、すごい重要だったんだなとあらためて思った。
帰りの上州富岡駅。
世界遺産対応のためか、工事している。

突貫工事中かな?今はどうなっているだろうか。
とまあ、帰り道、ほとんど覚えていないが、なぜかフォルダにあったこの写真。

高崎駅、上信電鉄を降りたすぐにあった駅そばのチャーシューメン。
寒い夜に、すごく体が温まった。
高崎、なぜかよく来る。交通の要所ってところだわ。
その糸が日本を強くした。富岡製糸場、なかなかおすすめです。
~終~



湯で繭を温めて繰るため、室内は暑くなる。天井を2段にして熱気を逃がすように配慮してある。



このメカニクルな感じがたまらなく好き。
富岡製糸場、おしむらくをいうと、所々老朽化が進んでいる。
ここはペンキを塗っとけよみたいな、場所がちらほらあった。
世界遺産になると逆に予算がついて補修できるだろうか。
これからが、正念場だろう。
まあ、日本(に限らず?)近代化には絹糸生産は欠かせないものであって、
富岡製糸場近くの鉄道も絹糸を輸送するために造られたものだし、
信越本線も上田方面からの蚕の輸送に出来た路線である。
東海地方でも、飯田線は蚕を豊橋へ輸送するために造られ、豊橋で絹糸にして出荷していたと聞いた。
日本近代化には絹糸は、すごい重要だったんだなとあらためて思った。
帰りの上州富岡駅。
世界遺産対応のためか、工事している。

突貫工事中かな?今はどうなっているだろうか。
とまあ、帰り道、ほとんど覚えていないが、なぜかフォルダにあったこの写真。

高崎駅、上信電鉄を降りたすぐにあった駅そばのチャーシューメン。
寒い夜に、すごく体が温まった。
高崎、なぜかよく来る。交通の要所ってところだわ。
その糸が日本を強くした。富岡製糸場、なかなかおすすめです。
~終~

| 師走 富岡製糸場 | 10:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑