2018大寒 津軽じょっぱり放浪記 その17 大湊駅/帰路

まだ17時台…とはいえ冬の17時はもう夜です、まして青森ですから。。
30分ほど揺られて終着駅へ。

大湊駅、1921年開業。

てっぺんの終着駅です。

恐山と…イタコさんですね。
駅舎の中はいい匂いがします…その源を探ってみると…正体はこれでした。

青森の名産品、ヒバの木の端材が置いてあります。
いい匂いのする駅なので~長居したかったんですが、そういうわけにもまいりません。。

大湊1811発八戸行き 738D

野辺地1912着…僕の人生と一緒、ブレブレの写真ばかりで申し訳ありませんが…野辺地駅で乗換ます。


下北の方は雪は少なかったんですけど…ここは派手に雪が降っていました。

野辺地1924発青森行き 587M

青森2011着。

青森駅、懐かしい…というほど古い思い出でもないんですけど…
「急行はまなす」を最後に見送ったのもこの駅だった…たった、2年前の話なんですけどね。。
最後に駅そばでも…

と思ったんですけど…あちゃ…
この日は駅前の安宿に宿泊。
翌朝、

こういうパターン初めてです…青森から出社!!

青森駅、1891年開業。

空港への連絡バスも…雪国らしい重装備でした。
(「D750」+「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」 )
これにて「つがるじょっぱり放浪記」最終回です。
駄文、珍文にお付き合いくださいましてありがとうございました。
| 大寒 津軽じょっぱり | 23:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑