2018盛夏 ルーツをめぐる放浪記 その8 帰路

備中川面駅、1927年開業。

備中川面1617発備前片上行き 858M
あまり長くは乗車しません。
2駅目、備中高梁駅で下車します。

やくもの写真ばかりで申し訳ないんですが…次は乗車できますように。。
まあ…プレミアチケットとかではないので…追い金を払えば乗車はできるんですけど。。
備中高梁で下車した理由…

18きっぷの旅…たまたま時刻表で発見したこの列車。

備中高梁1656発姫路行き 1844M
伯備線から山陽本線へ乗り入れ、さらには岡山=姫路という難区間を直通運転します。
ちょうど岡山の辺りで混み合う時間帯なので…こういう列車はありがたいのです。

場所によっては真新しいバラストが敷設されており…少々痛々しい様子でしたが…
伯備線はいい駅舎が多いので…再訪必須です。

山陽本線をすすむ頃には日が傾きはじめ…
姫路のすこし手前、相生駅で下車します。
ここも戦略的な途中下車…終着姫路まで乗車すると「椅子取りゲーム」になる予感がしたので…
1本遅れるんですけど、播州赤穂方面からくる新快速にここで乗り換えましょう…と。

相生1916発野洲行き 新快速 3528M
このまま…乗り継いで名古屋まで鈍行でも帰ることができたようなんですけど…さすがにギブアップ。
軟弱者なので…。。

京都2137発東京行き 64A
ラストは東海道新幹線。
自身の体臭がヤバかった&隣席が女性だったので…
結局デッキで過ごすことになった、名古屋までの帰路でした。
(「OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ」+「LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.」)
これにて「ルーツをめぐる放浪記」最終回です。
いまさら真夏の旅行記でしたが…お付き合いいただきありがとうございました。
| 盛夏 ルーツをめぐる放浪記 | 23:30 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑