2018秋雨 越中鐵國放浪譚 その31 黒部平駅/黒部ケーブルカー

黒部平駅、1969年開業、標高は1828メートル。

こちらはここの名物??わさびコロッケ…もっとわさび感が欲しかった…かもです。

後ろを振り返ってみると…あんなに細いロープにぶら下がってきたのかと…。

ここも…展望台があります…
「上がらないと見られない景色がある」という呪文を繰り返し…登ります。

一つ前の大観峰駅ほどではないですが…ここもなかなか…。

むしろここから望む、大観峰が素晴らしかったです。
スゴいところに駅があります。

乗り継いできた乗り物も5つ目、
黒部ケーブルカーに乗車します。


開業時からの車両は…もう50歳です。
思ったより見た目はキレイなのは…全線がトンネル内ということや…
一年の内、半分しか稼働しないのも要因かもしれません。

登っていく列車と交換します…個人的にはびっくらこいた一枚。

標高差373メートル、距離800メートルを約5分で下ります。

黒部湖駅、1969年開業、標高は1455メートル。
ここも…慌て気味にパチリ。

この雰囲気でなんとなく思い出したのは…鶴見線の国道駅。

土地も規模も全く違いますが…薄暗くコンクリートの構内が国道駅を連想させるモノがありました。
一つ謎なのは…あの軽乗用車…どうやってここまで搬入したんだろうかと??
関電トロリーのトンネルを通過したのかな…。
長く続いたトンネルを出場すると…眼前に広がるのは…

黒部ダムです。
(「D850」+「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」+「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」)
| 秋雨 越中鐵國放浪譚 | 23:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑